![]() | 不連続殺人事件 坂口 安吾 (2006/10) 角川書店 この商品の詳細を見る |
とりあえず登場人物が多いです。30人くらい。
いつも登場人物が少ない小説ばかり読んでいるので、なかなか大変でした。
はじめて人物相関図なるものを書きました。結局あんまり役に立ちませんでしたが。
懸賞つきで発表されたというだけあって、トリックのほうはよく出来てます。読者が思い込んでしまって疑わない部分をうまく作ってます。文章はかちこちに固まったものではなくハチャメチャな感じですが、これを読む限り、正しい文法を使えばいいってもんでもないなあと思います。作家の実力がなせる技ですね。
→戦後間もないある夏、詩人・歌川一馬の招待で、山奥の豪邸に集まったさまざまな男女。作家、詩人、画家、劇作家、女優など、いずれ劣らぬ変人・奇人ぞろい。邸内に異常な愛と憎しみが交錯するうちに、世にも恐るべき、八つの殺人が生まれた!不連続殺人の裏に秘められた悪魔の意図は何か?鬼才安吾が読者に挑んだ不滅のトリック!多くのミステリ作家が絶賛する、日本推理小説史に輝く傑作。第2回探偵作家クラブ賞受賞作。

































































