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Author:とんび
とんび出版という文芸創作団体の大山三ダース、満天スモッグ、原想一朗による日々の雑記です。

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氷の海のガレオン
氷の海のガレオン/オルタ 氷の海のガレオン/オルタ
木地 雅映子 (2006/11)
ジャイブ

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なんかかっちょいい装丁だと思ったら松本大洋のイラストだそうで。


斉木杉子、十一歳。自分の言葉を持つがゆえに学校に居場所のない少女は、「学校なんてなけりゃいい」と思った。そして、自宅の庭に生えるナツメの古木に呼びかける。時々、心にねじをまくように。ハロウ――。


ヤングアダルト小説という括りがいまいちピンときませんが、群像新人文学賞優秀作だったみたいです。地力があるので確かにぐいっとひき込まれて読みましたが、マイノリティの悩みのようなものがまったく理解できないので、あまり印象に残りませんでした。重要であるはずのハロウとのシーンもわかりにくい。帯にあるように、こういうのが好きな人にとっては「いちばん忘れられない小説」になるのかもしれません。



チキ・チキ・バン・バン チキ・チキ・バン・バン
ディック・バン・ダイク (2005/04/08)
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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面白かったです。
しょぼい合成と、やたら金をかけている船や気球、妙な演技の距離感を保ち続けるポッツとトゥルーリー、完璧なハッピーエンドの展開。それらが入り混じってこれ以上ないバランスに仕上がってます。女の子が可愛いのでロリコンの方にもオススメです。
眠たいときに観たのに、おわる頃には頭が冴え冴えとしてました。そんな映画です。

↓関係サイト
チキチキバンバン大研究

木地雅映子 | 【2006-11-28(Tue) 02:16:12】
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