![]() | 宇宙消失 (創元SF文庫) (1999/08) グレッグ イーガン 商品詳細を見る |
いやー面白かった。久々にSFらしいSF読みました。
量子論とかわかりまへんが、全然楽しめる作品です。
登場人物の魅力は乏しいけれど、謎のほうでは惜しげもなくアイデアを投入していってきっちり説明をつけてます。読ませる力がハンパじゃないです。
後半はちゃぶ台返しの連続なので、あまり予備知識なく読むのが一番楽しめるのではないでしょうか。
![]() | 万物理論 グレッグ・イーガン (2004/10/28) 東京創元社 この商品の詳細を見る |
すべての自然法則を包み込む単一の理論、「万物理論」。3人の物理学者がそれぞれ異なる「万物理論」を、南太平洋の人工島ステートレスで開かれる国際理論物理学会で発表しようとしていた。そのうち正しい理論はひとつだけ。科学系の映像ジャーナリスト、アンドルー・ワースは、3人のうち最も若い20代の女性ノーベル賞物理学者を中心に据えて、この番組を製作することになったのだが……。学会周辺にはカルト集団が出没し、さらに世界には謎の疫病ディストレスが蔓延しつつあった。
面白かったです。内容に触れると何を言ってもネタバレになりそうなくらいに中身が詰まっています。特に後半のねじれかたは半端じゃありません。ハードSFだからといって一般の読者を置き去りにすることなく、エンターテインメントとして完成されています。



































































