![]() | SF魂 小松 左京 (2006/07/14) 新潮社 この商品の詳細を見る |
『復活の日』『果てしなき流れの果に』『継ぐのは誰か?』―三十一歳でデビューするや、矢継ぎ早に大作を発表し、『日本沈没』でベストセラー作家となった日本SF界の草分け的存在。高橋和巳と酒を酌み交わした文学青年が、SFに見た「大いなる可能性」とは何か。今なお輝きを失わない作品群は、どのような着想で生まれたのか。そして、意外に知られていない放送作家やルポライター、批評家としての顔―。日本にSFを根付かせた“巨匠”が語る、波瀾万丈のSF半生記。
薄いですがよくまとまった半生記。SF作家のなかでこれほど「巨匠」という言葉がしっくりくる人は珍しいのではないでしょうか。
さくっと読める内容ですが、氏の半生が日本SFの歴史と重なるので、何気ない裏話も興味深いです。星新一について書いてあるところではちょっと笑ってしまいました。年齢相応に体が弱ってきているみたいですが、長生きしてもらいたいものです。

































































