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Author:とんび
とんび出版という文芸創作団体の大山三ダース、満天スモッグ、原想一朗による日々の雑記です。

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「とんび書房」
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いつか読書する日
昨日『いつか読書する日』という映画を借りて来て観ました。

いやーよかったです。面白かった。
ラストは唐突すぎるんですがそれでもいい映画といえるんじゃないでしょうか。

『いつか読書する日』公式サイト


ついでに本も購入↓

産霊山秘録(半村良)

流星航路(田中芳樹)

流星航路のほうだけ読みましたが、使い古された設定(エイリアン、ロボット、群生体などなど……)を上手く再利用してる感じで面白かったです。

三ダースの駄文日記 | 【2006-03-29(Wed) 17:01:59】
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本の整理
部屋に本が散乱してどうしようもなくなってきたので久しぶりに整理整頓。

くだらない漫画とか絶対に二度は読まない文庫をまとめました。
20冊ほどは古本屋で処分しようと思います。

本棚がひとつしか無いので入れる本を厳選。普段読む本とお気に入りの本をレギュラーとして本棚へ。最近の傾向でSFが多いですね。
だいぶすっきりしました。

ここ一年ぐらいで急激に冊数が増えたのでちょっと買い控えようかなー。
でも本屋に行くとムラムラと購買意欲が湧いてくるので困りもんです……。

三ダースの駄文日記 | 【2006-03-26(Sun) 15:24:53】
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先日、ウチの大学の卒業式がありました。
来年は私たちの番だと思うとびっくりします。

今日は一日中家にこもってました。

一回だけ外に出て食料と本を何冊か買いました。

のんのんばあとオレ

水木しげるの自伝的コミック。昔NHKでドラマ版をやってて、それがめっちゃ面白かったんでいつか買おうと思っていてようやく読みました。
読んでいるうちにドラマの映像が浮かび上がってきて、再度あのドラマが印象深いものだったんだなあとわかりました。
ドラマとか関係なしでも水木作品のなかでだいぶ上位にくる面白さではないでしょうか。


少女地獄

夢野久作の傑作集。もっと読みにくい作家かなと思っていたんですが、戦前の作家とは思えないほど読みやすかったです。むしろ現在の感覚に近い文章かもしれません。


ジェニーの肖像

あまり馴染みのない作家でロバート・ネイサンという人の作品。創元推理文庫で大森望のコメント付きの帯でした。
静かで地味な物語なのですが(起こっている現象自体は決して地味ではないが)、なぜかもっとこの世界に浸っていたいという気持ちになります。巻末の解説にあるように主人公は「喪失の予感」というものを抱いていてそれが読者まで伝わってきますが、読者としては喪失を先延ばししたいと思いつつもページをめくってしまいます。流麗な文章という言葉がこれほどしっくりくる作品はないのではないでしょうか。

三ダースの駄文日記 | 【2006-03-23(Thu) 01:02:20】
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新潮文庫
発注していた新潮文庫の補充がばーん、とダンボール4個分ほど届きました。
スカスカだった棚が一気につめつめになりました。
やるな、新潮文庫。
店長とも話していたのですが、やはり新潮文庫は良いですね。値段もわりと安いし、何より紐のしおりがついている。文庫でこれがついてるのは新潮だけ。5円くらいコストがかかるそうです。
こだわりなんでしょうな。
自分が所持している文庫も、圧倒的に新潮が多いです。

しかし他の出版社の補充をしても、もう入れるとこないぞ。
どうしようかなぁ。

ポーの話 いしいしんじ
読むのを中断してたのですが、やっと読了。
若干今までのいしい作品とは異なる印象を受けました。大人な感じ。
とはいえ、これはいしいしんじにしか書けないだろう、という感じは変わってません。
ちょっと情景がイメージしづらくて、慣れるまでは読み進めるのに時間がかかりました。
読み応えのある作品。読み終えたとき、ほう、とため息が出ます。
なにか大切な出来事が終わったような感覚になります。

いしいさんは、ポーの話を書き終えて、「ここからまた新しく始まる」と感じたそうです。次の作品も、楽しみです。


スモッグの本屋日記 | 【2006-03-17(Fri) 00:18:52】
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手作り
先日、大学近くの古本屋で「8mmアニメ映画の作り方」(現代カメラ新書)という本を買いました。
前々からアニメ作りたいとは思っていたのですが、とりあえず絵が下手だしどうしようかなって悩んでました。しかしこの本を買って決めました。半年くらいかけてこつこつやってみたいと思います。ちょうど家にはサークルから保護の名の下に拝借してきた高性能の8mmカメラが。
まあ別にコマ撮りだしそんな高性能である必要はないんですが、いい機会だと思ってチャレンジしてみることにします。

最近の読書↓
正味、そんな読んでません。専ら買ってます。

所有せざる人々(ル・グィン)

金星応答なし(スタニスワフ・レム)


周りが就活に勤しむなか、私は穏やかな春休みを過ごしております。

三ダースの駄文日記 | 【2006-03-16(Thu) 17:08:08】
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旅行
明日から一泊二日で城崎温泉に行ってきます。
楽しみです。


最近の読書↓

タイタンの妖女



あらゆる場所に花束が……

 それぞれ読みたいなと思っていて、最近まとまった時間ができたので読んでみました。「タイタンの妖女」は滑稽味溢れ、「岬」は加速する力が感じられてどちらも面白かったけれど、「あらゆる場所に花束が……」だけは楽しめませんでした。読ませるために意識して書かれた作品ではないことだけは確かなようなので、こちらから理解しようと歩み寄ってみましたがまったくの徒労に終わりました。ただ小説にしろ映画にしろ一回鑑賞しただけでは不十分な場合が往々にしてあるのでもう一度読んでから判断したいと思います。


 今日大学へ行ったら岩波文庫のリクエスト復刊フェアやってました。徳田秋声の『』を買いました。ついでに恩田陸の『ねじの回転』も買いました。調子こいて旅行用の金をちょっと使ってしまいました……。




三ダースの駄文日記 | 【2006-03-08(Wed) 16:53:02】
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文庫・・・、文庫本が・・・
この間から文庫本担当になりました。
発注も、新刊並べるのも全部自分・・・。
楽しいけど、けっこう大変です。

知恵の森文庫とか成美堂文庫とか、ぶんか社文庫とか、バラバラでどこに置けばいいのかわかりません。それにそろそろもう置くとこありません。
文庫の在庫チェックする暇ありません。
出版社からいろいろFAXが届くんですが、なにをどれだけ注文したらよいのかわかりません。
右も左もわかりません。

なので今はいちいち社員さんに聞いてるもんでいろいろ時間かかります。
それに加え新人さんの教育係になぜか任命されましてこれまたてんやわんや。
でも最近手一杯なんで私からはあまり何も教えれてないような。ごめんなさい。

そして家に帰ったら読書。
なんだか本だらけ。
でも本大好き人間だし、ま、いいか。と思う今日この頃です。

スモッグの本屋日記 | 【2006-03-08(Wed) 01:03:57】
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思い出の小説ベスト3
最近チョコチップスナックばっかり食べて体調が悪いです。
野菜が食べたい。


第三位
 銀河鉄道の夜

 宮沢賢治ですね。大学二回生の頃に研究発表しました。これについての論文はそれこそ腐るほどあります。銀河鉄道の夜はめちゃくちゃたくさんの仕掛けが仕組まれています。小説ってそんなに考え練られて作られてるイメージがなかったのでびっくりしましたね。こんな純粋で綺麗でそれでいて技巧的な物語は絶対書けないなあと感服しました。



第二位
 

 安部公房にははまりました。表層を剥ぎ取って存在に迫るというパターンと一人称視点の手法が自分に合ってました。文学的でありつつある程度娯楽性にも気を配っている点がとっかかり易かったのかもしれません。一時期全集を揃えようかとも思いましたがよく考えたら図書館にあるので止めました。これが芥川賞を取った時代と今ではやはり質がだいぶ変わっているような気がします。



第一位
 暗夜行路

 文章にはリズムがあります。それは個々人で違います。ごくたまに自分にとって心地よいリズムに出会うことがあります。僕の場合はそれが『暗夜行路』でした。
 だからといって主人公の謙作の思考にシンクロすることはあまり出来ないし、構成も非の打ち所がないというわけではありません。それでも暗夜行路にはもっとずっと読んでいたいと思わせる魅力があります。謙作のお坊ちゃん暮らしにも憧れます。
 暗夜行路のラストで疲弊しきった謙作を前にしてその妻直子がこのようなことを考えます。
「助かるにしろ、助からぬにしろ、兎に角、自分はこの人を離れず、何所までもこの人に随いて行くのだ」
 細かい状況を考えてみるとこれも一時の思いなのかもしれませんが、この言が今でも深く心に焼きついています。



えーとりあえずこれらは思い出の小説であって好きな小説ってことではありません。暗夜行路は好きですが。


思い出の小説 | 【2006-03-07(Tue) 16:31:38】
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思い出の小説ベストテン〜六位・五位・四位〜
ということで前の続き。

第六位
 夏への扉

 えー、ロバート・A・ハインラインの傑作です。簡単に言うと人生ボロボロにされた主人公が時間を超えて幸せを掴むまでの話です。ハインラインの作品で最初に読んだのは銀河市民でした。この二つに関しては読後感が最高にさわやかです。痛快。SF読むのが初めてでこれらの作品に出会えたのは運が良かったなあと思います。これ以後読んだSFには面白くないものも多くて、最初にそれに当たっていたらSFに興味も持たなかったかもしれません。
 もしかしたら卒論もSFに絡めて書くことになりそうなのですが、もしSFが嫌になったら初心に戻り『夏への扉』を読み返したいと思っています。これが純粋にSFと言えるかどうかはわかりませんが。


第五位
 蒼穹の昴

 浅田次郎の長編小説。文庫も出てるみたいですね。親が宮部みゆきや浅田次郎とかが好きだったのでその影響で読みました。当時は中学生ぐらいだったと思うんですが、このころ初めて「読書オモシレー」って思いましたね(笑)とにかくこれは面白いですね。内容は…もう忘れかけてるのでなんともいえませんが、清朝の末期を舞台に一人の少年の人生を追った熱いストーリーです。のめり込んで読めるので、自分も小説の中で時間を過ごしているような気持ちになります。



第四位
 罪と罰

 私が意識して読書するようになったのは普通の人より遅くて大学に入ってからなので、とりあえず有名な本を読んでいってやろうと思ってました。まあそうなったら安易に『罪と罰』ですよ。実に安易ですね。
 正味、話の内容なんてどうでもよくて、読み切ったことだけで自己陶酔した一冊です。今思えばそんな長くもないんですが、いつ終わるんだろうと思って読んでいたことを思い出します。


思い出の小説 | 【2006-03-06(Mon) 05:16:21】
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久しぶりの本屋日記です。

マザー1+2を買いました。
2はもうやったことがあるので、今は1をプレイ中。
マザーは、1も2もほんとにお気に入りのゲームです。
キャラがかわいくて癒されます。今日、攻略本まで買ってしまいました。
『マザー百科』、新装版です。
この本、凝っててなかなかやります。ただの攻略本じゃない。
あと、マザー関係の本でほしいのあるんですが、品切ればっかりで注文できない・・・。
マザー3も出ることだし、復刊していただきたいです。
そしてとにかくマザー3がめちゃ楽しみです、ぐんまけん。
どせいさんを超えるキャラが出るか!?ぽえーん。
すいません。取り乱しました。
それぐらい、楽しみなんです。


スモッグの本屋日記 | 【2006-03-05(Sun) 00:25:28】
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