![]() | 忘却の河 改版 (新潮文庫 ふ 4-2) (2007/08) 福永 武彦 商品詳細を見る |
読書しても感想をつけないことが多くなってきました。
溜まってる分はそのうち更新したいです。
『忘却の河』は福永武彦氏の連作長篇。ある一家族、一家庭を描いた作品です。
父親、母親、長女、次女、それぞれがそれぞれの立場から悩みを告白していきます。小説的な中身からいうと特殊な設定はなく、こんな家族もありえるだろうというラインを保っています。本来なら退屈な話になりそうなのですが、作者はその構成力をもってして上手くまとめあげています。仮面家族ともいえる隠し事だらけの人間同士が、いかにお互いの顔を見ようとするか。家族というものは誰しも逃れられない共通項だと思うので、万人に薦められる小説かもしれません。
お久しぶりです。大山三ダースです。
一ヶ月以上何をしていたかというと遊びに遊び倒していました。
盆に実家に帰りましたが、仙台でも37度超え。この暑さだと東北で黒い害虫を目にする日も近いかもしれません。
突然ですが、うちの親が関係している労働組合が本出しました。
父も執筆者の一人です。別に怪しい本ではないので興味を持たれた方は是非購入してください。完全に一般向けの本ではないですが。
なんというか身内の文章を読むのは気恥ずかしくもあり新鮮でもあります。親の青年時代を知る機会なんて滅多にないですからね。リアルに組合員は30年以上会社から給料をもらっていないわけで、よく闘ったなあと思います。給料が出ないから組合で独自に物販して、その商品の余り物が我が家のおやつでした。チーズかつおとか梅にんにくとか、完全におつまみの類なんですが。
とにかくこれだけ続く労働闘争は稀なようなので、読み物としても面白いです。ピケとかオルグとか暴力ガードマンとか、なかなか今の時代では聞かないような話もつまっています。
一ヶ月以上何をしていたかというと遊びに遊び倒していました。
盆に実家に帰りましたが、仙台でも37度超え。この暑さだと東北で黒い害虫を目にする日も近いかもしれません。
突然ですが、うちの親が関係している労働組合が本出しました。
父も執筆者の一人です。別に怪しい本ではないので興味を持たれた方は是非購入してください。完全に一般向けの本ではないですが。
![]() | 本山闘争12000日―一人の首切りも許さない (2006/10) 全金本山労働組合「本山闘争の記録刊行委員会」 商品詳細を見る |
なんというか身内の文章を読むのは気恥ずかしくもあり新鮮でもあります。親の青年時代を知る機会なんて滅多にないですからね。リアルに組合員は30年以上会社から給料をもらっていないわけで、よく闘ったなあと思います。給料が出ないから組合で独自に物販して、その商品の余り物が我が家のおやつでした。チーズかつおとか梅にんにくとか、完全におつまみの類なんですが。
とにかくこれだけ続く労働闘争は稀なようなので、読み物としても面白いです。ピケとかオルグとか暴力ガードマンとか、なかなか今の時代では聞かないような話もつまっています。



























































