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Author:とんび
とんび出版という文芸創作団体の大山三ダース、満天スモッグ、原想一朗による日々の雑記です。

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子供たちとの対話
 新年はじめて記事を書きます。原想一郎です。
京都はだいぶ寒くなり、昨日の朝は雪が少し積もりました。私は北海道出身なので、雪には慣れています。しかしながら、京都の雪は上品です。木々の枝を包みこんだ雪がとてもきれいで、写真におさめようと思ったはいいものの、そう思っている内に溶けてしまいました。
 さて、昨年はとりあえず興味のある本を「読む」ということを意識した一年だったように思えます。それに対して、今年は読むことに固執せずに、「考える」ということを意識する一年にしたいと思っています。今日挙げる本は、その「考える」ということがわかりやすく説かれています。

ジッドゥ・クリシュナムルティ著 藤仲孝司訳
子供たちとの対話―考えてごらん (mind books)

 インドの思想家であり、瞑想家であるクリシュナムルティは「20世紀唯一の覚者」と呼ばれる程、多くの人々に尊敬されてきた人物です。南インドに生まれ、15歳のときに神智学協会の指導者によって、「世界教師」の器として見いだされ、「星の教団」の指導者となる。しかし、「真理は道なき土地であり組織できない」と教団を解散し、その後、世界中をめぐりながら講演と執筆活動に励んだという経歴があります。
 彼の思想を一言でまとめあげることはできません。しかし、この本における彼の主張という意味で一言で述べるとしたら、本当の生というのは、ありのままの自分を知るということ。ありのままの自分を知るということは、社会に対する「反逆」であるということ。「反逆」とは自由であるということ。そして、その自由がすなわち「愛」である。 
 うまくまとめることができませんが、彼の思想は観念的ではなく、非常に論理的であり、現実的です。死に関しても、「何かの終焉」ととらえつつも、死がなければ本当の生はないということを強調します。本の題名のとおり、子供との対話を記録したものなので、文章が非常に鮮明でわかりやすいです。単に真理を求める方だけではなく、瞑想や教育に興味がある方は是非一読を。

原想一朗の日記 | 【2008-01-28(Mon) 22:41:03】
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謹賀
遅くなりましたが、
あけましておめでとうございます。三ダースです。
本年もよろしくお願い致します。

酷い風邪をひいていました。まだ鼻水が止まりません。
今年の抱負は健康に生きる。これに尽きます。


三ダースの駄文日記 | 【2008-01-18(Fri) 15:11:15】
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