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Author:とんび
とんび出版という文芸創作団体の大山三ダース、満天スモッグ、原想一朗による日々の雑記です。

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まとめて感想
おひさしぶりです。三ダースです。
我が家のネット導入が4月下旬ということで、現在スモッグ氏の家のパソコンから書き込んでいます。
まだ頻繁に書き込める状況ではないので、最近読んだ本の感想をまとめて書いておきたいと思います。

SFの大作をずらりと。

われら われら
ザミャーチン (1992/01)
岩波書店

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久々に心震える一冊。スーパーおもろい。
あのル・グィンも誉めてましたが、技巧的にも内容的にもこのうえをいくSFはあまりないのではないでしょうか。


火星年代記 火星年代記
レイ・ブラッドベリ (2000)
早川書房

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古典中の古典ですが、火星からの視点が瑞々しい。
ただ今となっては少々物足りないかも。


幼年期の終り 幼年期の終り
アーサー・C・クラーク、福島 正実 他 (1979/04)
早川書房

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悪魔そっくりのオーバーロード。突然現れた彼らは人類を安寧へと導いた。しかし、少数の人々は疑いを持ち続ける。クラークが「人類」への限りない考察を具現化した大作。ストーリーの中から外に向けて放り出されるような感覚が得られます。


宇田川心中 宇田川心中
小林 恭二 (2007/03)
中央公論新社

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時を超えて男女の縁が描かれる。
客観的視点、軽薄な会話のやりとり、そういった著者の特徴がこの話にふさわしいかどうかは微妙なところです。結末も構成ありきのものなのでキレイすぎて逆に違和感が残ります。タイトルほどドロドロ感はありません。




とりあえずこんなところ。
あとは短篇集などをつまみ読みしている毎日です。
また私の更新は滞ると思いますが、スモッグ氏に任せたいと思います。


三ダースの駄文日記 | 【2007-04-12(Thu) 01:35:18】
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