![]() | 山ん中の獅見朋成雄 舞城 王太郎 (2007/03/15) 講談社 この商品の詳細を見る |
正直手を抜いてるというか楽に書いてる感じがしますが、コンパクトにまとまったファンタジーです。
中学生の獅見朋成雄はオリンピックを目指せるほどの駿足だった。だが、肩から背中にかけて鬣のような毛が生えていた成雄は世間の注目を嫌い、より人間的であることを目指して一人の書家に弟子入りをする。人里離れた山奥で連日墨を摩り続けるうちに、次第に日常を逸脱していく。
とにかくすらすらと読めるし、オチも典型的なハッピーエンド、いつものエログロを抜きにしたら子ども向けといえるでしょうか。

































































