先日、ウチの大学の卒業式がありました。
来年は私たちの番だと思うとびっくりします。
今日は一日中家にこもってました。
一回だけ外に出て食料と本を何冊か買いました。
のんのんばあとオレ
水木しげるの自伝的コミック。昔NHKでドラマ版をやってて、それがめっちゃ面白かったんでいつか買おうと思っていてようやく読みました。
読んでいるうちにドラマの映像が浮かび上がってきて、再度あのドラマが印象深いものだったんだなあとわかりました。
ドラマとか関係なしでも水木作品のなかでだいぶ上位にくる面白さではないでしょうか。
少女地獄
夢野久作の傑作集。もっと読みにくい作家かなと思っていたんですが、戦前の作家とは思えないほど読みやすかったです。むしろ現在の感覚に近い文章かもしれません。
ジェニーの肖像
あまり馴染みのない作家でロバート・ネイサンという人の作品。創元推理文庫で大森望のコメント付きの帯でした。
静かで地味な物語なのですが(起こっている現象自体は決して地味ではないが)、なぜかもっとこの世界に浸っていたいという気持ちになります。巻末の解説にあるように主人公は「喪失の予感」というものを抱いていてそれが読者まで伝わってきますが、読者としては喪失を先延ばししたいと思いつつもページをめくってしまいます。流麗な文章という言葉がこれほどしっくりくる作品はないのではないでしょうか。
来年は私たちの番だと思うとびっくりします。
今日は一日中家にこもってました。
一回だけ外に出て食料と本を何冊か買いました。
のんのんばあとオレ
水木しげるの自伝的コミック。昔NHKでドラマ版をやってて、それがめっちゃ面白かったんでいつか買おうと思っていてようやく読みました。
読んでいるうちにドラマの映像が浮かび上がってきて、再度あのドラマが印象深いものだったんだなあとわかりました。
ドラマとか関係なしでも水木作品のなかでだいぶ上位にくる面白さではないでしょうか。
少女地獄
夢野久作の傑作集。もっと読みにくい作家かなと思っていたんですが、戦前の作家とは思えないほど読みやすかったです。むしろ現在の感覚に近い文章かもしれません。
ジェニーの肖像
あまり馴染みのない作家でロバート・ネイサンという人の作品。創元推理文庫で大森望のコメント付きの帯でした。
静かで地味な物語なのですが(起こっている現象自体は決して地味ではないが)、なぜかもっとこの世界に浸っていたいという気持ちになります。巻末の解説にあるように主人公は「喪失の予感」というものを抱いていてそれが読者まで伝わってきますが、読者としては喪失を先延ばししたいと思いつつもページをめくってしまいます。流麗な文章という言葉がこれほどしっくりくる作品はないのではないでしょうか。
































































