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Author:とんび
とんび出版という文芸創作団体の大山三ダース、満天スモッグ、原想一朗による日々の雑記です。

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精神について
昼から日記を書くのははじめてです。原です。
アメリカ文学はほとんど読んだことがなかったのですが、今回読む機会にめぐまれました。
精神について (エマソン名著選)精神について (エマソン名著選)
(1997/01)
ラルフ・ウォルドー エマソン

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エマソンの文章はとりあえず難解な文章で有名だそうです。ですから、訳も必然的にかたいものとなっております。
しかしながら、エマソンの深い思索、幅の広い表現には驚かされます。
前回のクリシュムナルティと同様に、エマソンの思想は、人間と自然との調和をはかります。また、このことは同時に、永遠の自己をみつけるということになるのです。
この著作は、単に観念的な思想がかかれているものではなく、一つの「人生論」という色彩が強いような感じを受けます。私が特に共感した言葉がいくつかあります。

「何かをやっていることを人に知られたくないなら、絶対にそれやるものではない」

その通りであると思いました。なにかをやろうとするなら、隠すべきではない。単純そうで難しいことなんですよね。隠して何か良いことでもあるのでしょうか。

「人が自然の方法で集めた知識は、それが披瀝されるとみんなを驚かせ喜ばせる」

この言葉を信じて、生活していきたい。

原想一朗の日記 | 【2008-02-15(Fri) 13:29:27】
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