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Author:とんび
とんび出版という文芸創作団体の大山三ダース、満天スモッグ、原想一朗による日々の雑記です。

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創造的論文の書き方
 昨日は大学時代の仲間達と集まり、朝まで飲み明かしました。こういうのもたまには良いですね。
 一年後に、修士論文を提出しなければなりません。そこで、どうせなら創造的なおもしろい論文をかきたいと意気込んでいます。
 私はもともと、この手の「論文・レポートの書き方」を説明するような系統の本は好きではありませんでした。しかし、この系統の本を一冊も読んだことがなかったので、どうせなら一冊は読んでおこうという気持ちもありました。こうして、書店で探したところ、まさに自分の目指している「創造的論文」という言葉を題名にした本があったので、購入しました。
創造的論文の書き方創造的論文の書き方
(2001/12)
伊丹 敬之

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 ビル・エバンスの作品に、『ワルツ・フォー・デビー』という名盤があります。著者がはしがきのところで、良い論文とは、この名盤のようなものをいうといっています。論文の構造とは、この名盤全体の曲の流れに似ているというのです。私はこの名盤をかなり聴きこんだつもりですが、こんなことを思ったことはありませんでした。今一度、聴きこんでみたいと思います。
 著作は経営学が専門で、理系の分野になります。しかしながら、論文が理論で構成されている限り、理系と文系との論文に、基本的な書き方の違いはありません。また、理系だからといって専門的な言葉も少ないし、前半は対談式になっているので読みやすいです。
この系統の本は、読者が全面的に賛同して、本に書いてある通りに実行するというのは危険だと思います。しかし、論文を書く動機をつくる上では非常に役に立つと思います。 

原想一朗の日記 | 【2008-02-19(Tue) 14:22:03】
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