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Author:とんび
とんび出版という文芸創作団体の大山三ダース、満天スモッグ、原想一朗による日々の雑記です。

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桜★mankai
ものすごくお久しぶりです。どうも、満点スモッグという者です。
なにをしとったんだ!という声が聞こえてきそうですが(どこから?)、相変わらず本屋で働いております。
今月から晴れて実用書担当になりました。もうすでに好き勝手やっておりますが、まだまだおもしろい棚に出来ていないです。とりあえずの目標は、自分が買いに行きたい棚にする!です。

いちおう、本も読んでおりました。
私もサンダース氏同様、森博嗣にすっかりはまりまして。

四季 春 (講談社文庫)四季 春 (講談社文庫)
(2006/11/16)
森 博嗣

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S&Mシリーズ、Vシリーズ、四季、ひととおり読了。
とにかく思ったのは、森博嗣って頭いいんだなぁ、ということです。Vシリーズは全体としてかなりおもしろいです。登場人物もいきいきしてるし。私は小鳥遊練無がお気に入り。でも西之園萌絵も好き。一番どきどきするのは犀川先生。物理やらの専門用語が出てきたりして時々難しい表現になるので、ちょっと敬遠されてしまうかもしれないんですが、最初ちょっとふんばれば、もうあとはうわーって感じで読めます。事件もおもしろいんですけど、それ以上に登場人物のかかわりあいとか、成長具合だとかがすんごく気になって、早く先を読みたい!という気にさせられます。だからシリーズの最後の作品になると、ああ、もうこの人たちに会えないのね、と思って寂しくなったり。全体通してのオチがあるので、S&Mシリーズから順番に読むのが良いかと。しかし『四季』だけ読んだ人は果たしておもしろいと思えるのだろうか?私だと訳がわからなくなってそうなんですが。文章は綺麗ですけれども。天才というのは憧れますけど、天才だったらすごく疲れるんじゃないかと思います。だからそんなにうらやましくないです。いや、ほんとの天才は疲れないのか。うーん、わからんですね。
こんなに連作にはまったのはホームズ以来かな。これからは推理小説もどんどん読んでいきたいです。


スモッグの本屋日記 | 【2008-04-06(Sun) 01:05:15】
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