京都はめちゃ寒いです。今日は野球してきました。
中島らもの『ガダラの豚』読みました。文庫で三分冊なので時間かかるかなと思ったんですが、あっというまに読みました。
アフリカの呪術を軸に展開するドタバタエンターテインメント。1は導入部で新興宗教との対決、2は学術的な見解を自由に解釈しアフリカの呪術の慣習を取り上げ、3は日本で大呪術師バキリとの対決。
全体としてはこんな長い必要はなかったんではないかとも思いますが、普通に面白いです。未知なる力との対決は興奮します。
ついでに筒井康隆の『大いなる助走』も読みました。
同人誌に初掲載された作品が権威ある文学賞の候補になった青年。同人作家や審査員たち、編集者などの思惑などが交錯し、最後に悲劇が待ち受ける。
このなかには実在の出版社と思われる会社などがちょっとずつ名前を変えて出てくるんですが、そのネーミングセンスが抜群です。登場人物たちは皆、非常識で、そのなかで唯一まともに見えるのが市谷という人なんですが、結局最後には死んでしまう。しかしただでは死にません。大事件を巻き起こす。コミカルにすすんでいきますが、とても虚しい物語です。
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中島らもの『ガダラの豚』読みました。文庫で三分冊なので時間かかるかなと思ったんですが、あっというまに読みました。
アフリカの呪術を軸に展開するドタバタエンターテインメント。1は導入部で新興宗教との対決、2は学術的な見解を自由に解釈しアフリカの呪術の慣習を取り上げ、3は日本で大呪術師バキリとの対決。
全体としてはこんな長い必要はなかったんではないかとも思いますが、普通に面白いです。未知なる力との対決は興奮します。
![]() | 大いなる助走 <新装版> 筒井 康隆 (2005/10/07) 文藝春秋 この商品の詳細を見る |
ついでに筒井康隆の『大いなる助走』も読みました。
同人誌に初掲載された作品が権威ある文学賞の候補になった青年。同人作家や審査員たち、編集者などの思惑などが交錯し、最後に悲劇が待ち受ける。
このなかには実在の出版社と思われる会社などがちょっとずつ名前を変えて出てくるんですが、そのネーミングセンスが抜群です。登場人物たちは皆、非常識で、そのなかで唯一まともに見えるのが市谷という人なんですが、結局最後には死んでしまう。しかしただでは死にません。大事件を巻き起こす。コミカルにすすんでいきますが、とても虚しい物語です。


































































