ひさしぶりに大学に行ったら購買が新しくなってました。
うちの大学に似つかわしくない感じです。
ついでにブックセンターに寄って本を物色。
とりあえず表題作だけ読みました。芥川賞受賞作。
なんというか、つかみどころのない不思議な作品。
フランス滞在中、〈私〉は旧友のヤンに会いにモン・サン・ミシェルの近くの田舎を訪ねる。そこで語られたのはユダヤ人の歴史と経験、そして家主の女性と目の見えない幼い息子に出会う。
淡々と描かれていくんですが、ひとつひとつの文章が繊細です。いろんなものを詰め込んで書いたのとは違う濃密さがあります。熊の敷石というタイトルもなんのこっちゃと思いましたが、読んで納得。確かにこれ以外のタイトルはない。そして終わりかたは……これまた不思議な余韻を残します。
でもやっぱりこういうのは売れないでしょうね。
これは梅田の古書店街で購入。
幾千億、幾千億、幾千億……。この単語が頻出して笑ってしまいました。
内容はいたって正統です。
うちの大学に似つかわしくない感じです。
ついでにブックセンターに寄って本を物色。
![]() | 熊の敷石 堀江 敏幸 (2004/02) 講談社 この商品の詳細を見る |
とりあえず表題作だけ読みました。芥川賞受賞作。
なんというか、つかみどころのない不思議な作品。
フランス滞在中、〈私〉は旧友のヤンに会いにモン・サン・ミシェルの近くの田舎を訪ねる。そこで語られたのはユダヤ人の歴史と経験、そして家主の女性と目の見えない幼い息子に出会う。
淡々と描かれていくんですが、ひとつひとつの文章が繊細です。いろんなものを詰め込んで書いたのとは違う濃密さがあります。熊の敷石というタイトルもなんのこっちゃと思いましたが、読んで納得。確かにこれ以外のタイトルはない。そして終わりかたは……これまた不思議な余韻を残します。
でもやっぱりこういうのは売れないでしょうね。
![]() | 無の障壁 光瀬 龍 (1978/09) 早川書房 この商品の詳細を見る |
これは梅田の古書店街で購入。
幾千億、幾千億、幾千億……。この単語が頻出して笑ってしまいました。
内容はいたって正統です。

































































