![]() | パプリカ 筒井 康隆 (2002/10) 新潮社 この商品の詳細を見る |
精神医学研究所に勤める千葉敦子はノーベル賞級の研究者/サイコセラピスト。だが、彼女にはもうひとつの秘密の顔があった。他人の夢とシンクロして無意識界に侵入する夢探偵パプリカ。人格の破壊も可能なほど強力な最新型精神治療テクノロジー「DCミニ」をめぐる争奪戦が刻一刻とテンションを増し、現実と夢が極限まで交錯したその瞬間、物語世界は驚愕の未体験ゾーンに突入する。
映画化記念というわけでもないですが読んでみました。
途中まで何の変哲もないストーリーですがラスト近辺で入り組んでくるのはさすが筒井康隆。設定された時代もわりと最近書かれたのに古くもなく新しくもなく、長く読み継がれるものになっています。しかし、他の実験的作品群に比べたら刺激が足りない気がします。
映画化は楽しみ。こういう話こそ自由に脚色できるはず。

































































