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Author:とんび
とんび出版という文芸創作団体の大山三ダース、満天スモッグ、原想一朗による日々の雑記です。

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思い出の小説ベストテン〜六位・五位・四位〜
ということで前の続き。

第六位
 夏への扉

 えー、ロバート・A・ハインラインの傑作です。簡単に言うと人生ボロボロにされた主人公が時間を超えて幸せを掴むまでの話です。ハインラインの作品で最初に読んだのは銀河市民でした。この二つに関しては読後感が最高にさわやかです。痛快。SF読むのが初めてでこれらの作品に出会えたのは運が良かったなあと思います。これ以後読んだSFには面白くないものも多くて、最初にそれに当たっていたらSFに興味も持たなかったかもしれません。
 もしかしたら卒論もSFに絡めて書くことになりそうなのですが、もしSFが嫌になったら初心に戻り『夏への扉』を読み返したいと思っています。これが純粋にSFと言えるかどうかはわかりませんが。


第五位
 蒼穹の昴

 浅田次郎の長編小説。文庫も出てるみたいですね。親が宮部みゆきや浅田次郎とかが好きだったのでその影響で読みました。当時は中学生ぐらいだったと思うんですが、このころ初めて「読書オモシレー」って思いましたね(笑)とにかくこれは面白いですね。内容は…もう忘れかけてるのでなんともいえませんが、清朝の末期を舞台に一人の少年の人生を追った熱いストーリーです。のめり込んで読めるので、自分も小説の中で時間を過ごしているような気持ちになります。



第四位
 罪と罰

 私が意識して読書するようになったのは普通の人より遅くて大学に入ってからなので、とりあえず有名な本を読んでいってやろうと思ってました。まあそうなったら安易に『罪と罰』ですよ。実に安易ですね。
 正味、話の内容なんてどうでもよくて、読み切ったことだけで自己陶酔した一冊です。今思えばそんな長くもないんですが、いつ終わるんだろうと思って読んでいたことを思い出します。


思い出の小説 | 【2006-03-06(Mon) 05:16:21】
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